粘土作品 おまけ ≪職員の作品≫
- 公開日
- 2013/09/01
- 更新日
- 2013/09/01
萩山小で見られる風景
全学年の粘土作品をこの夏休み中に紹介しました。
今日は,≪おまけ≫です。
職員が粘土作品の作り方の勉強会を行ったときに制作した作品を紹介します。
最初に足をつくり,そのまま立てておきます。
その間に胴と顔の部分を,ひも状にした粘土を重ねていくことで作ります。
さまざまなパーツをつけながら,顔を作りあげていきます。
最後に胴と足を「どべ(どろどろにした粘土の接着剤)」でつなぎました。このころには足が乾燥し始めていて,多少の重さに耐えられるようになっています。
乾燥時間を考えながら制作するのは,なかなか高度なテクニックですが,曲がったり折れたりして思い通りにならない子どもたちの作品作りの指導に,ぜひ生かしたい工夫でした。