学校日記

粘土作品 パート2 ≪1年生の作品と電気窯≫

公開日
2013/08/01
更新日
2013/08/01

萩山小で見られる風景

今日は,1年生の粘土作品の紹介です。
1年生は,たたら(粘土の薄い板)を生きもののからだにみたて,頭・足・腕・尻尾をつけながら作品を制作しました。やわらかい粘土の板の胴体に曲げやひねりが加わり,動きのある作品ができあがりました。そちらに注目して作品をご覧ください。

2枚目の写真は,本校の電気がまです。この窯に作品を詰め込み焼成します。7時間から8時間かけて800度まで熱します。これにより独特の赤い色をした素焼き(テラコッタ)の作品ができあがります。写真の温度計は730度を指しています。その時の窯の中の様子を空気抜きの穴から撮影しました。ちょっと暗い赤色がわかるでしょうか?