学校日記

春よ来い 2

公開日
2013/03/06
更新日
2013/03/06

萩山小で見られる風景

昨日(3月5日)は,二四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」でした。
啓蟄とは,日差しが柔らかく降り注ぎ始め,地面がじんわりとあたためられ,地中の虫が外に出てくる時期をいいます。
残念ながら地面をはいまわる虫は見つけられませんでした。でも,トンボ池の上には,ブヨのような小さな虫がいっぱいとんでいました。1枚目の左下の写真のぼやけた点々がそうです。
上は,校門のさくらの今日の様子です。右下の写真は校内の片隅にあったまだ蕾のタンポポです。どこにあるかはないしょです。ただ,とても身近な所にあります。
このタンポポをはじめ,みなさんも,目をこらして,春を見つけてくれるとうれしいです。
ひまわり学級の児童が,生活科の時間に春を見つけに校庭を巡りました。
春をみつけるたびに,写真機を渡し,みつけた春を撮ってもらいました。全てひまわり学級の子が撮った写真です。
まず,どんぐり(クヌギ)の芽です。地面に根を張ろうと地中に芽を伸ばしているドングリもありました。さてどこで見つけたでしょう?
まだまだたくさんの春をみつけてくれています。機会をみて紹介します。