学校侵入を想定した避難訓練を行いました
- 公開日
- 2006/12/20
- 更新日
- 2006/12/20
学校行事や学校全体の取り組み
12月19日(火曜)5時間目、中央の昇降口から棒を手にした不審人物が侵入したという想定で、避難訓練を行いました。児童は落ち着いた態度で避難できました。不審者に対応する職員も考えさせられることの多い訓練でした。授業終了後、スクールガードリーダーの木山澤好太郎氏を講師として、教職員全員でいざというときの不審者への対応や、サスマタの使い方を学びました。こうした訓練も、今年で2年目となります。こんな訓練を行わなくても子どもたちが安全な生活を送ることができる社会であってほしいと願っています。(写真は,左:避難訓練後の校長講話の様子と右:職員への「さすまた」使用の講習会の様子)