学校日記

作品の見方 

公開日
2025/06/12
更新日
2025/06/12

学校・学年ニュース

 長根芸術祭2025、今週は愛知県陶磁美術館の館長さんに来ていただき、陶磁美術館にある作品の見方についてお話をいただきました。車座になって館長さんが子どもたちに語り掛けるように作品を紹介します。子どもたちは、作品がどのように見えるか、どんなことを考えたかを自然と表現していました。自分の見方のおもしろさだけでなく、友達の見方のおもしろさも加わり、とてもわくわくしてきます。実際に心に感じたことや、「やさしさ」などの思い、聞こえた音などを粘土で表現したときにも、同じような自分の表現と友達の表現の「わくわく」で、いつまでも続けていたい感覚が伝わってきました。