5年生は図工
- 公開日
- 2021/02/12
- 更新日
- 2021/02/12
お知らせ
なんと言えばいいのでしょう。説明が難しいので「回転 スリット 動き」で検索すると見事にヒットしました。
おどろき盤(フェナキストスコープ)と呼ぶものでした。その説明です。
1831年に欧州で発明された、初期のアニメーション機器である。軸に取り付けられた回転する円板であり、円板にはアニメーションのコマに相当する絵が順に描かれており、コマとコマの間にスリットがある。この円板を回転させ、絵を鏡に映し、動くスリットから透かして見る。スリットを通すことでブレがなくなり、「残像」によって絵が動いているように見える。前回のコマ撮りと同じ「仮現運動」が原理である。
完成したらまた載せたいと思います。