芸術鑑賞会「音の和」のみなさんのプロフィール
- 公開日
- 2021/01/25
- 更新日
- 2021/01/25
お知らせ
地域力向上委員会子育て支援グループより,芸術鑑賞会の講師,「音の和」のみなさんのプロフィールが届きました。
ご紹介します。
音の和(otonowa)
音の和は、ピアノ、アルパ、二胡の奏者が集まったグループで、岐阜市を中心に活動しています。 中国の民族楽器の二胡、ヨーロッパのハープを真似して作った南米パラグアイのアルパ、 そして楽器の王様ピアノ。ルーツも奏法も違う、民族楽器を含む個性豊かな3種類の楽器の 様々な組み合わせでいろんなジャンルの曲を演奏をしています。
●ピアノ
加藤 美香
大垣女子短期大学音楽科総合コース卒業
河村義子氏に師事
ピアノ講師
地元奏者の伴奏者として活躍中。
●二胡
根木千賀子
50歳の時、二胡講師でもある叔母に 勧められ、初めて二胡を手にする。
二胡の知識や、音楽の知識も無いまま 始めるも、北京への演奏旅行、コン クールへの参加、ボランティア活動 等、二胡の世界に魅了され、愉しく、 幸せな時間を過ごしています。
●アルパ
澤田智美
2006年テレビ番組でアルパを知り、音色の美しさと、軽快な音楽に心を奪われ、すぐに習い始める。2008 年に教室主催のパラグアイ演奏旅行に参加し、コン サートへの参加や現地奏者から演奏指導を受ける。現 在は上松美香氏に師事。地元を中心にイベントやコン サート、カフェや医療・福祉関係施設、葬儀式での生 演奏などを行う。アルパソロだけではなく、アルパ デュオ、他楽器とのコラボ演奏にも力を入れる。スタ ジオアルパ岐阜教室のインストラクター。各種活動が 認められ、2016年、岐阜で活躍する女性「ぎふ ジョ!」に選出される。