お悔やみ申し上げます
- 公開日
- 2020/12/15
- 更新日
- 2020/12/15
お知らせ
12月12日、見守り隊の児玉さんが亡くなりました。
前日の下校にも付き添って頂いており、学校内に衝撃が走りました。
ご家庭で倒れられたとのことです。
今朝、ホームページに子どもたちからのメッセージを載せるために募集をしたところ、たくさん集まりました。そこで本日斎場に行き、棺の中に納めてもらいました。
ここでは代表して3つ紹介します。
児玉さんへ
いつも安全に登下校させてくださり、ありがとうございます。あつい日も寒い日も雨の日も、私たちのために足を運んでくださいました。「生きとるうちは来るからな」を口ぐせに、毎日毎日来てくれました。直接お礼の言葉が言えなかったのが残念です。
私たちの通学班の14人の名前を「がんばって覚えるからな」といい、名前がメモしてある紙を見ながら一人一人の顔を見て、がんばって覚えている姿がありました。
今まで本当にありがとうございました。
児玉さんへ
いつも私たちの安全のために来てくださって、ありがとうございました。これからも私たちのことを見守ってください。本当にありがとうございました。
児玉さんへ
毎日見送っていただき、ありがとうございます。
ぼくの体調が悪い時にやさしい言葉をかけてくださり、とてもうれしかったです。本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りします。