学校日記

献血推進授業

公開日
2020/02/28
更新日
2020/02/28

お知らせ

 愛知県血液センターの久保さんにお越しいただき、献血推進の授業を行いました。血液のビデオを見たり、けんけつちゃんとクイズを行ったりするなど、血液や献血について知ることができました。感想に「献血で人の命が救えるなんて初めて知りました。」「16歳になったら献血をやって困っている人を助けたいです。」などとあるようにように、献血の大切さを実感できたようです。
 現在、10代から30代の若年層の献血者が大幅に減っており、将来の献血者の不足が深刻な問題となっているそうです。献血は16歳からできますが、小さい頃から血液や献血について伝えることで、将来、献血に協力をしたり困っている人を助けたりすることができる人になるとよいなと思います。