1/25 「共育」という考え方
- 公開日
- 2018/01/25
- 更新日
- 2018/01/25
校長先生より
入学説明会での話 「共育」という考え方
昨今、しつけは家庭、学習は学校と明確に区別することができなくなってきていす。これは家庭、これは学校と区別すると、そこにひずみが生じ、子どもの健全な成長の妨げになるからです。家庭、学校、そして地域で子どもたちを育てていきましょう。これが、「共育」という考え方です。「ともいく」とも言います。
教育・養育・指導を行う側と受ける側がともに学び成長することを言います。
教師が子どもから学んだ例1
「校長先生髪が少なくなった」→「僕は昨日、床屋さんに行ってきたよ」
教師が子どもから学んだ例2
「目線を子どもにまで下げて」→「立ったままでのあいさつは子どもは気づかない」
いっしょに、下品野小学校に入学する1年生を育てていきましょう。