7/20 あいさつがすばらしい
- 公開日
- 2017/07/20
- 更新日
- 2017/07/20
校長先生より
4月の始業式のときに校長先生は1つだけお願いしました。覚えているでしょうか。
ざわざわ(多数)
「忘れた」(少数)
「あいさつをしましょう」というお話です。あおぞら学級、1、2、3年生は「おはようございます」のあいさつを実際にしました。4年生は、給食の前、5年生は不審者に会ったとき、そして、6年生は、朝、お家の人にしかられて学校に来たときのあいさつをやってもらいました。
「思い出した」(半数)
「やった、やった」(半数)
あいさつについて1学期を振り返ってみます。3つお話をします。
まず、1年生は、校長先生が教室に行くととっても元気よくあいさつしてくれます。いつもうれしくて元気をもらいます。そのあいさつをやってみましょうか。
「おはようございます。」(1年生元気よく)
次に、集会のときに号令をかけてくれた人がいます。児童会役員の3人です。みんなの前でもう一度やってみてください。
「おはようございます」(3人それぞれ)
(このとき、全校児童が3人に注目している姿がまた、すばらしい)
このあいさつには校長先生はとっても感動しました。すばらしいです。
最後に、あいさつ隊の人たちです。立ってみてください。この人たちは、毎朝、ボランティアで知らない人にもあいさつをしてくれています。すごいですね。
それ以外でも、下品野小学校のみなさんは、とってもすばらしいあいさつができました。次は、「心を込める」とか「気持ちを伝える」といったもう一段階レベルの高いあいさつにも挑戦できるといいと思います。あいさつ隊も「心を込め隊」とか「気持ちを伝え隊」と名前を変更してもいいですし、あいさつ隊という名前のままで心をテーマに取り組んでもいいかと思います。
「心を込める」「気持ちを伝える」と言えばあいさつだけではありません。今から歌う校歌にも期待します。
平成29年7月20日
瀬戸市立下品野小学校長 浅井 大司
(この後、校歌が体育館に響きわたりました。)