授業参観の後に学校保健委員会を開催しました。
　学校保健委員会は、学校と家庭が連携し、子どもの心身の健康推進のために毎年行っています。
　今年度は、「どうしたもんじゃろの？−子どもの眠りと朝ごはん−」と題し、睡眠と朝食について、教員と保護者で考える場を設定しました。
　本校の養護教諭と栄養教諭を講師に、児童の実態をもとに睡眠と朝食について科学的な視点をふまえ、講義を聞きました。
　明日からすぐに生かせる実践的な内容が多く、参加された方々から「できることから始めてみたい」などの声が聞かれました。