本日、５年生が福祉実践教室のひとつとして、「車いす体験」をしました。
　前半は、講師の方から、車いすが町の中のどのようなところに置かれているか、操作するときはどんなことに気をつけたらよいかなどについてお話を伺いました。後半は、実際に乗ったり、乗った人を補助してあげたりしました。マットぐらいの段差でもなかなか上がれないことや、カラーコーンを曲がるときに何度もぶつかるなど、なかなか上手く操作できないことを体験しました。
　この体験が、車いすに乗った人への思いやりの心につながってくれるとよいなあと思います。