今日の１・２時間目に「下小チャレンジ」が行われました。みんな待ち遠しく思っていたのか、朝から活気に満ちあふれていました。月曜日から木曜日のパワーアップタイムで、たてわり班ごとにお店の準備をしました。本番では、練習したとおり前半後半に分かれてお店役とお客役を楽しみました。
　今年はたてわり班でスタンプビンゴの用紙を持って、ゲーム会場へ向かいました。昨年に引き続き今年も、「ぎゅうぎゅうづめ列車」や「ストラックアウト」「わなげ」などのゲームが人気でした。たて横２列のビンゴを揃えると、校長先生から素敵なスタンプを押してもらえました。スタンプを押してもらうために、班長を中心にどこのお店にまわるかを話合うことができていました。また、高学年の子が低学年の子に優しく声をかけ、手を繋ぎながらお店を回る姿はとてもほほえましく感じました。
　お店役ではたくさんのお客さんに来てもらおうと、廊下に出て大きな声で呼び込みをしている子がいました。また、黒板に「最高記録○○点」と書いたり、ゲームをしているお客さんを応援したり、お客さんに楽しんでもらえるような工夫をしている班もありました。
　２時間はあっという間に過ぎ、子ども達からは「もう一回やりたい！」という声が聞こえてきました。