朝礼
- 公開日
- 2007/05/07
- 更新日
- 2007/05/07
学校行事
5月7日(月),ひさしぶりの朝礼がありました。4年生が社会見学に出かけていて,ちょっぴり寂しかったですが,そんな寂しさを吹き飛ばすような元気の良い校長先生の「おはようございます」から始まりました。
校長先生からは以下のような3つのお話がありました。
一つ目は,朝,校長先生が校門に立って登校指導をしているときのこと。毎朝「おはようございます」を何回言っているのかな,とふと思いました。毎日少なくとも100回は言ってるんだと思います。でも,ちっとも疲れません。「おはようございます」を言うと力がみなぎってとてもいい気分になるのです。
そんな中,校長先生より速く元気よくあいさつをしてくれる子がいます。紹介します。水野承太(6B)・大地(4B)・北斗(3A)君の三兄弟と板尾茉裕(まひる,2B)さんです。みんなもがんばってください。
二つ目は,登校指導の後,運動場をぐるりと回って思うこと。毎朝,ゴミ拾いをしていて,たくさんお菓子の食べた後のゴミがあると気持ちが暗くなってしまいます。学校のきまりでは,学校にお菓子やジュースを食べたり飲んだりしないことになっています。
自分で出したゴミをちゃんと持ち帰れば「お菓子をもってこない」というきまりは必要ないかもしれません。学校はみんなが学ぶところです。下品野の子が自分の学校に平気でゴミを捨てることのないようにしましょう。
三つ目は「笑顔」についてです。下品野の子どもたちの良いところは「素直な笑顔」だと思っています。
「笑顔」は人の心を優しくします。そういう人の周りに友達が集まります。その反対に「ぶすっとした」顔は,周りの人が不愉快になります。
いつも「笑顔」でいることは難しいかもれませんが,鏡で自分の顔を見てください。「ほら,笑顔を忘れているよ」と言ってみると,笑顔が戻ってきます。試してみてください。