学校保健委員会<教職員>
- 公開日
- 2010/07/01
- 更新日
- 2010/07/01
校長先生より
学校保健に関わる内容で、毎年、この時期に開いている教職員対象の研修会です。今回は、養護教諭の中崎珠美先生が講師となって、「救命救急法」について確認をし合いました。学校では、子どもたちが元気に遊んだり活動したりしています。特に小学校時代は、体を動かすことが大好きで、それに伴ってけがの頻度も多くなります。常に養護教諭が側にいるわけではありません。側にいるものが「応急手当」をする必要があります。けがの具体例を挙げて、確認し合いました。特に、水泳指導中は、「人工呼吸」が必要になる場合もあります。消防署からお借りした人体人形を使って、一人一人、実際に人工呼吸と心臓マッサージを行いました。