3年生算数 少人数指導の授業
- 公開日
- 2009/09/25
- 更新日
- 2009/09/25
校長先生より
少人数指導を行っている教室の授業を観てきました。指導者は、三輪田浩次先生です。「算数を好きにしたい」という思いから、いろいろなアイデアを駆使しています。3年生の「余りのあるわり算」の学習でした。18÷3、18÷4、18÷5…を考えます。全員で18人いるので、教室の後ろに集まって、先生の手拍子の数を聞き取って、その人数のグループになって座ります。手拍子も単純ではなく、集中して聞かなくてはなりません。みんな楽しんでわり算の答えと余りを出していました。背面黒板にも、数字に関わるクイズのような問題が、日替わりで書かれていて、教室に来るのを楽しみにしている子もいるようです。