郷土に伝わる食文化を学ぶ(総合)
- 公開日
- 2009/02/02
- 更新日
- 2009/02/02
校長先生より
1月30日(金)4年生が、朝から忙しそうにエプロン姿で動いていました。1〜4時間目を使って、「郷土に伝わる食文化」の勉強をするということです。作って食べるのは「五平餅」です。それぞれが家からお米を持ってきて、軟らかめに炊き、手でこね上げ、割り箸に形よく整えます。ホットプレートで焦げ目を付けて、美味しい秘伝(片野先生が前日密かに作っていました)の味噌だれをたっぷりかけて出来上がり。調理室から香ばしい香りが漂ってきたので覗いてみると、みんな満足げにほおばっていました。一人2本ずつ食べたそうです。教科の授業の時は、あまり質問をしない子たちが、ノートを持ってきて「秘伝の味噌だれの作り方」を聞いていました。