10/5 瀬戸市制施行90周年記念式典
- 公開日
- 2019/10/06
- 更新日
- 2019/10/06
地域ともにある学校
瀬戸市制施行90周年記念式典が瀬戸蔵つばきホールで行われました。冒頭、伊藤市長から陶器を中心とした瀬戸の産業発展に寄与した人々への感謝と未来に躍進する瀬戸市民への期待が語られました。
昭和4年10月1日に愛知県で5番目の市として誕生し、昭和26年に水野村、昭和30年に幡山村、そして昭和36年には品野町が合併し現在の瀬戸市があります。
平成29年には「きっと恋する六古窯(瀬戸・越前・常滑・信楽・丹波・備前)−日本生まれの日本育ちのやきもの産地」として「日本遺産」として認定されました。
「住みたいまち 誇れるまち あたらしいせと」と掲げ瀬戸市に愛着を持ち、住みたい・住み続けたい思っていただけるまちになること、そして、伝統と文化を受け継ぎ、市民や企業、地域がともに新しいまちづくりに挑戦できる未来への思いを込めています。