12月11日(水)
- 公開日
- 2013/12/11
- 更新日
- 2013/12/11
校長日記
昨日、午後7時から、山口憩いの家で、第2回幡山学区青少年育成会総会が行われました。育成会は、地域諸団体の代表が、幡山学区の子どもたちの健全育成を願い、13年前に設立した会です。各学校の現状を報告し情報交換を行います。その会の中で、今回は、中学生が最近とても大きな声であいさつできるということが話題になりました。あいさつを交わすことは、とても気持ちの良いことです。今、地域の諸団体やPTA、学校の児童会や生徒会などで、盛んにあいさつ運動が行なわれています。それだけ、あいさつは大切なものだと、多くの人が感じているということでしょう。率先して大人が手本を示せば、最初は小さな輪であっても、やがては大きなうねりになることを信じて、あいさつを続けたいと思いました。
写真は、本校の校長室前の昼の掃除風景です。掃除も、あいさつと共に人間形成には大切なものだと思います。