1月22日(火)
- 公開日
- 2013/01/22
- 更新日
- 2013/01/22
校長日記
2時間目から4時間目にかけて、瀬戸税務署の廣瀬さんを講師に、6年生が学級ごとに租税教室を行いました。授業では、最初に子どもたちに救急車の絵を見せて、日本では救急車を呼んでもお金がかからないことを確認した後、他の国ではどうだろうと問いかけました。「お金はかかると思う」という答えが圧倒的に多く、金額は3000円と5000円に2分されました。国によって金額は違うがお金がかかるところが多いこと、アメリカのニューヨークでは救急車に乗るだけで25000円、フランスでは6000円必要だという話を聞き驚いていました。この後、子どもたちは税金の基礎知識や必要性について学習しました。