全国給食週間
- 公開日
- 2009/01/27
- 更新日
- 2009/01/27
その他
1月24日から1週間は「全国学校給食週間」となっています。
第二次世界大戦後、戦争に負けて食べるものがなかった日本に、粉ミルクや小麦粉が他の国から送られ「学校給食」が再開されました。このことを記念して「全国学校給食週間」がつくられました。
瀬戸市では昭和22年から学校給食が始まり、最初は「蒸したサツマイモ」・「里芋とカボチャの煮物」・「学校の校庭で作った小麦を粉にしたうどん」等を作って食べていたそうです。
幡山西小学校は自分の学校で給食を作っています。メニューは大変豊富で栄養主査がカロリー計算し献立を決めています。調理員さんは早朝から調理に取りかかり12:30分には全児童が食べれるように準備を進めています。
作っていただいた人々の苦労に感謝して食べ物を粗末にせず、給食を食べてほしいものです。