金融経済教育の授業【6年生】
- 公開日
- 2016/02/15
- 更新日
- 2016/02/15
6年生
瀬戸信用金庫の方に講師に来ていただき、6年生が「金融経済教育」の授業を受けました。
「金融経済教育」とは一体何か?難しそうな言葉ですが、簡単に言うと「お金の大切さ」について学ぶ授業です。
お金の価値や金融機関の役割について、話をしてもらいました。
授業後の子どもたちの感想には「お金の大切さについて考えることができてよかった」「計画的にお金が使えるようにおこづかい帳をつけてみようと思った」ということが書かれていました。
また、1億円の重さを実際に持って、感じることができたり、お札の数え方についてもレクチャーしていただけたりしました。こちらの体験では、数え方は難しかったようですが、どの子も楽しそうに行っていました。
「1億円の重さは何キロでしょう?」 答えは子どもたちに聞いてみてください。
とても貴重な経験をすることができました。