薬物乱用防止教室(6年生)
- 公開日
- 2014/10/25
- 更新日
- 2014/10/25
6年生
6年生が、瀬戸警察から講師の先生をお招きし、危険ドラッグや麻薬などについて学習する薬物乱用防止教室を行いました。
最近、ニュースや新聞でも危険ドラッグ関連の報道を目にする機会が多いです。6年生は、講師の先生の話を聞きながら、真剣にメモをとっていました。
また、DVDで少年・少女が危険ドラッグに興味半分で手を出し、取り返しのつかないことになった事例を見たり、麻薬に手を出し、人相が変わり、注射の後が消えなくなってしまった人の写真を見たりして、ドラッグの恐ろしさを体感することができました。
感想には「瀬戸にもドラッグで逮捕された人がいると聞いて驚いた」「とてもこわかった」「将来、もし誘われることがあっても絶対に断る」ということが書かれていました。
ドラッグに手を出してしまったら、悲しい結末が待っています。そのようなことが絶対に起きないように自分で自分を守ってほしいと思います。