「学校評議員会」を行いました
- 公開日
- 2012/02/22
- 更新日
- 2012/02/22
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地域の代表の方々にお越しいただき、「第3回学校評議員会」を行いました。まず、授業参観をしてもらい、その後に、評議員のみなさんから幡山小学校のことについてお話を伺いました。
・授業で活用されていた大型テレビは見やすかった。
・第1回目の時と比べて、子どもたちの声がよく出ており、落ち着きもあった。一年の成長ぶりを感じた。
・授業を複数の先生で教えるというのはよいことなので続けてほしい。
・算数と国語の学力テストの結果から、課題点をはっきり把握しておくことが大切。
・鉛筆の持ち方のよくない子が、相変わらず多いのが気がかり。
・新しい先生が増えているので、地域と学校が顔の分かり合う仲になっていることが大切。互いに情報を伝え合い、活動内容を理解していたい。
・保健室前の掲示物がよい。地域で、いつも感心しているという声を聞いた。
・保護者と地域のつながりがよくなったと感じる。子どもたちも、地域の人の話を落ち着いて聞いてくれる。
・安全や防犯のことについては、常に危機意識を持って取り組んでほしい。
・啓発活動で青パトを活用してもらってよい。
・日時と集積場所をもっと目立つように工夫して、廃品回収のチラシ配布をするとよい。
・小学校と中学校が連絡を取り合って生徒指導を進めることが大切。地域も、子どもたちに積極的に声かけをするよう努める。