瀬戸市「新年祝賀式」
- 公開日
- 2012/01/05
- 更新日
- 2012/01/05
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瀬戸市「新年祝賀式」において、市長年頭の辞がありました。
〈要約〉
「震災があり、災害に強い都市であるためにはハードとソフトの両面から安心・安全の街づくりが重要であり、安心・安全を守る拠点としての市役所の機能の重要性が再確認できた。平成24年度で小中学校の耐震工事が終了し、庁舎建て替えを進めていきたい。
安心の大きな力となるのは、人と人とのネットワーク、絆である。街づくりの源である地域力を強化していきたい。
1000年を超えるやきものの歴史を持つ瀬戸は、創造力とチャレンジ魂を継承してきた。瀬戸の復活と活性化に向けた誇るべき財産である。今、瀬戸品野『道の駅』は大勢の人で賑わい、「農」と「食」と「やきもの」が結びつき、まるっとミュージアムの新たな展開が期待できる。
災害に強い街、子どもたちの元気と笑顔のある街、活力のある瀬戸市へ、陶都瀬戸ののろしをあげていきたい!」
※幡山東小学校の耐震工事は今年の7月頃から始まります。学校もソフトとハードの両面から、いざという時にしっかりとした対応ができるように備えていきたいと思います。