英語スピーチコンテスト
- 公開日
- 2011/11/11
- 更新日
- 2011/11/11
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第33回目となる英語スピーチコンテストが、10日(木)に瀬戸蔵で開催されました。
これは、市内の8中学の代表生徒が、自分の考えを英語で話し、英語科の先生とALTの皆さんが生徒の英語の正確さや話し方、話の内容などを審査するというコンテストです。
大きな会場で、たくさんの聴衆を前にして日本語で話すのも大変であるのに、どの生徒も、明瞭な発音と相手に伝えようとする態度で立派に発表していました。中学校生活を通して感じ・考え・学んだことやこれからの自分の生き方についてのことが述べられ、話の内容もとても素晴らしいものでした。自分の意志を英語で堂々と伝える中学生を見ていると、「英語力は可能性を広げる」ということを強く感じました。
スピーチに続いて、品野中学校の生徒から「ニュージーランド国際交流」の報告がありました。
外国の人たちと現地で共に生活し、外国の文化や自然、人の暮らしや学校生活のことを自信たっぷりに話す生徒たちには、多くの人とふれ合った体験により大きな宝を得たことが伺えました。
※現在、こうした「国際交流」は市内の4つの中学校で行われています。