赤い羽根共同募金活動が始まりました。
- 公開日
- 2011/11/08
- 更新日
- 2011/11/08
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児童会役員が中心となって赤い羽根共同募金が始まりました。登校してくる児童が募金箱にお金を入れています。
赤い羽根共同募金は、昭和22年から始まり、今年で65回目を迎えます。
昨年度、瀬戸市内では26,108,111円が集まり、「一人暮らしの高齢者への食事」や「盲導犬を育てたり車いすを購入したりするための費用」「子育て中のお母さんやお父さんのための子育てサロン事業」「自殺予防の電話相談活動事業」等に使用されました。一人一人の思いやりの気持ちが大きな力となっていることがわかります。
共同募金を行っているのは、アメリカやカナダなど43の国や地域ですが、赤い羽根を使っているのは、日本と南アフリカだけで、他の国々では手と虹を表すマークを使っているそうです。
募金活動は、10日(木)まで行っています。募金活動と併行して挨拶活動も行っています。募金を終えたみなさんも、あいさつ運動は引き続き行ってくださいね。