学校日記

朝の「紙芝居」

公開日
2011/11/02
更新日
2011/11/02

日々のページ

10月の中旬から、始業前の時間を使って紙芝居の「読み聞かせ」を行っています。読み手は主に地域の人たちで、各教室を順に訪問してもらっています。

2日(水)は、5人の方々が2年生と6年生、そして5/6組さんの5学級で「読み聞かせ」をしました。6年生の話に集中している表情がとても印象的でした。

この「読み聞かせ」は、子どもたちが物語の面白さを味わうだけでなく、地域の人が日々の学校の様子を知り、子どもたちや先生たちと顔見知りの仲になるよい機会にもなっています。

「子どもたちが、落ち着いて話を聞けますね。」
「先生たちの積極的なあいさつが気持ちいいです。」という嬉しいお言葉をいただきました。