「実習田」の今
- 公開日
- 2011/08/31
- 更新日
- 2011/08/31
日々のページ
5年生が米作りをしている田んぼの様子です。稲には、学校のものより多く穂がつき、順調によく育っています。
田んぼ周りは、写真のように「ひも」で囲まれ、「きけん」と書かれた札がつるされていました。
この「ひも」に電気が流れているのです。
昨年、イノシシが田んぼの中に入り、踏み荒らしました。収穫前の稲が倒され、大きな被害が出ました。
そこで、田んぼの持ち主である井上さんが、子どもたちの稲をイノシシから守ろうと電気の柵を作ってくれたのです。
幡東小の皆さん、「ひも」には絶対にさわらないでくださいね。