４月３０日（土）の運動場では、サッカー部が元気に活動していました。
これまで以上によく声が出ていて、やる気の高さが感じられました。
強いチームほど声が出ます。人につられてとか、人に合わせてというのではなく、一人一人が声を出し、互いに声をかけ合うことができます。練習の時も試合の時も、チャンスの時もピンチの時も、いつも声のよく出るチームになってほしいと思います。


サッカー部をリードしていく立場にある６年生には、朝のあいさつを自ら先にできる子が何人かいて感心しています。積極性、粘り強さ、協力、助け合い、信頼…、普段の生活の中でのことがプレーにも表れ、チームとしてのカラーになります。

幡東イレブンらしいチームカラーが生まれ、「このチームで一緒にやれてよかった」とみんなで話せるチームになることを楽しみにしています。