3年 福祉実践教室がありました
- 公開日
- 2010/01/20
- 更新日
- 2010/01/20
日々のページ
【盲導犬ソナ、オス7歳】【主人と早歩きのソナ】【段差のあるところで止まるソナ】
19日、盲導犬ソナくんが幡東小学校に来てくれました。
現在、日本国内には盲導犬が約1000匹いて、愛知県には40から50匹いるそうです。
この日の「福祉実践教室」においては、ソナくんの主人であるSさんが、3年生の子たちに盲導犬の役目や盲導犬との生活の様子を実演や写真を用いてていねいに話してくださいました。
盲導犬の大きな役目は、「主人に危険を知らせる・伝える」と「待つ」という2つのことです。ソナくんはどちらもよくしつけられている優秀な犬でした。
中央の写真は、白い杖では周りを確認しながら歩くのでゆっくりとしか歩けないけれど、盲導犬ソナと一緒なら速く歩けるようになることを実際にやってみせてくれているところです。下の写真は、盲導犬が段差の有無や上り階段・下り階段を主人に教える場面です。
「でも、盲導犬は道案内はできない。もし目的地に行くには右に曲がる必要があるとか赤信号から青信号に変わったという場面では、周囲にいるみなさんが盲導犬の主人に教えてあげてください。」とSさんは話されました。
犬の飼い方についてもお話を伺うことができました。
○しつけでは、いけないことをした時には「だめ!No」をその場ですぐに言うこと
○叱る時は、真剣に叱ること
○叱ること以上に、よくできた時に感情を込めて多くほめることが大切
○叱りっぱなしが一番いけない
○何を叱られているのか分からないようになってはいけない
…とても考えさせられる内容でした。
ソナくんは、主人からハーネスを付けられると忠実な盲導犬となり、主人に喜んでもらえるように働きます。しかし、家に帰ってハーネスをはずされると、主人とじゃれて遊ぶワンちゃんになることも教えていただきました。ソナくんは、主人と安全に家に戻ることができ、役目を果たせたことが嬉しいのでしょうね。