実際に見ると…
- 公開日
- 2022/07/06
- 更新日
- 2022/07/06
4年生
4年生が、午前・午後に分かれて晴丘センターの見学に行きました。社会科でごみ処理場について学習していますが、実際にごみ処理の現場を見たり、職員の方の話を聞くと、そのときの感動と共に記憶に残ります。
晴丘センターで燃やしたものは、別の場所で埋め立てますが、そこはあと30年くらいでいっぱいになってしまうとのこと。だから、ごみの分別をしっかりして、ごみを減量していくことが必要だと説明していただきました。
瀬戸市でも、令和5年9月からごみ処理費用有料化制度を導入することが決定しています。子どもたちの未来が安心できるものになるように、大人が率先してごみの分別をしていかなければいけません。教室では、今年度4月からミックスペーパーやプラスチックなどを燃やせるごみに入れないで分別しています。今日は、4年生のみんながおうちでごみ減量の話をしてくれているといいな、と思います。